Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §50.17.208.pr

当初から不所有の者における喪失の否定

9268 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

最初から何も所有していなかった者は、それを失った(所有しなくなった)と法的に見なされることはないという原則を示す。

[PAULUS libro tertio ad legem Iuliam et Papiam. ] §50.17.208.prNon potest uideri desisse habere, qui numquam habuit.
[パウルス、『ユリウス・パピウス法注解』第3巻より] かつて一度も持っていなかった者は、持たなくなったと見なされることはありえない。

語釈・文法注

  1. §50.17.208.prqui numquam habuit — 関係代名詞 qui の先行詞である指示代名詞(is)が省略されており、この関係節全体が主節の主語(potest uideri の意味上の主語)として機能している。
  2. §50.17.208.prdesisse habere — desisse は動詞 desino(やめる、止める)の完了活性不定詞であり、さらにその補語として不定詞 habere(持つこと)を伴い、「持つことを止めた」「持たなくなった」という一連の状態変化を表す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §50.17.208.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:50.17.208.pr

AIによる草稿訳である旨と閲覧日を添えてください。

訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。