Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §28.5.74.pr

条件付き相続人指定後の代替指定の無条件性

4253 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

条件付きで相続人を指定した後に代替相続人を指定する際、同じ条件を明示的に繰り返さない限り、代替指定は無条件なものとみなされるという規則を説明している。

[GAIUS libro duodecimo ad legem Iuliam et Papiam.
[ガイウス、ユリウス・パピウス法注解第12巻。
] §28.5.74.prSub condicione herede instituto si substituamus, nisi eandem condicionem repetemus, pure eum heredem substituere intellegimur.
] 条件付きで相続人を指定した上で、もし私たちが代替相続人を指定する場合、同じ条件を繰り返さない限り、私たちは彼を無条件で相続人に代替指定しているとみなされる。

語釈・文法注

  1. §28.5.74.prSub condicione herede instituto — 独立奪格構文であり、ここでは後続の条件節「もし私たちが代替指定するなら」の前提となる状況(すでに相続人が条件付きで指定されている状態)を表している。
  2. §28.5.74.prpure — 法的な技術用語であり、条件付き(sub condicione)に対立する「無条件で」「即座に」を意味する副詞。
  3. §28.5.74.printellegimur — 法学者の記述においてしばしば見られる「私たちは〜と解される/みなされる」という一人称複数の受動態。不定詞 substituere の主語は、主節の主語である「私たち(遺言作成者)」と同一である。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §28.5.74.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:28.5.74.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。