Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §2.6.4.pr

二人の出頭約束において一方のみ出頭した場合

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要旨

ウルピアヌスは、二人の出頭を約束した者が一方しか出頭させなかった場合、約束の不履行とみなされることを論じる。

[ULPIANUS libro quinquagensimo octauo ad edictum. ] §2.6.4.prQui duos homines in iudicio sisti promisit, si alterum exhibet, alterum non, ex promissione non uidetur eos stetisse, cum alter eorum non sit exhibitus.
[ウルピアヌス、『告示注解』第五十八巻] 二人の人間を裁判所に出頭させることを約束した者は、もし一方を提示し、他方を提示しないならば、彼らのうちの一人が提示されなかったのであるから、約束に従って彼らが出頭したとはみなされない。

語釈・文法注

  1. §2.6.4.prsisti — 動詞 sistere(出頭させる)の現在受動不定詞であり、duos homines を意味上の主語とする対格不定詞(AcI)構文を形成し、promisit の目的語となっている。
  2. §2.6.4.prstetisse — 動詞 stare(裁判所に出頭する、とどまる)の完了能動不定詞。ここでは、約束された義務の履行としての「出頭」を意味する法的な慣用表現である。
  3. §2.6.4.prnon uidetur eos stetisse — uidetur(〜とみなされる、思われる)を非人称的に用い、eos stetisse(彼らが出頭したこと)をその意味上の主語とする構文。全体として「彼らが出頭したとはみなされない」となる。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §2.6.4.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:2.6.4.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。