Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §11.7.38.pr

遺体の保護と埋葬の確保に関する総督の職務

1842 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

死者の遺体や骨の留置・侵害の防止、およびその移送・埋葬が妨げられないように確保することが属州総督の任務であることを示す。

[ULPIANUS libro nono de omnibus tribunalibus. ] §11.7.38.prNe corpora aut ossa mortuorum detinerentur aut uexarentur neue prohiberentur quo minus uia publica transferrentur aut quominus sepelirentur, praesidis prouinciae officium est.
[ウルピアヌス、『すべての法廷について』第9巻] 死者の遺体や骨が留置されたり陵辱されたりしないようにすること、また、それらが公道を通って移送されることや埋葬されることを妨げられないようにすることは、属州総督の任務である。

語釈・文法注

  1. §11.7.38.prquominus — 妨害・阻止を意味する動詞 `prohibere`(ここでは受動態 `prohiberentur`「妨げられる」)の後に置かれ、「〜することから妨げられないように(neue... quominus)」という否定の含意を伴う目的節を導いている。
  2. §11.7.38.prpraesidis prouinciae officium est — 属格 `praesidis prouinciae` が `officium est`(〜の任務である)に係っている。文頭の `ne ... neue ...` から始まる節全体が、この `officium` の具体的内容(主語またはその同格としての名詞節的機能)を構成している。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §11.7.38.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:11.7.38.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。