Humanitext Reader

ユスティニアヌス1世 · 学説彙纂 §1.16.13.pr

プロコンスルの副官における委任司法権の必要性

198 / 9271 箇所 · ラテン語

要旨

プロコンスルの副官は、プロコンスルから司法権を委任されない限り、固有の権限を持たないことを説明している。

[POMPONIUS libro decimo ad Quintum Mucium. ] §1.16.13.prLegati proconsulis nihil proprium habent, nisi a proconsule eis mandata fuerit iurisdictio.
[ポンポニウス、『クイントゥス・ムキウス註釈』第10巻より] プロコンスルの副官たちは、プロコンスルから彼らに司法権が委任されたのでなければ、固有の権限を何も有しない。

語釈・文法注

  1. §1.16.13.prnihil proprium — 形容詞中性単数対格の proprium が代名詞 nihil を修飾しており、文脈上「固有の(職務上の)権限」を指す。
  2. §1.16.13.prmandata fuerit — 接続法完了受動態(または未来完了受動態)の表現であり、通常の sit/erit の代わりに fuerit が用いられている。nisi とともに「〜されたのでなければ」という前提条件を表す。

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ユスティニアヌス1世, 学説彙纂 §1.16.13.pr. Humanitext Reader, https://reader.humanitext.ai/text/urn:cts:latinLit:phi2806.phi002.humanitext-lat1:1.16.13.pr

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訳文・注・要旨はAIによる草稿で、読者の指摘により改訂されています。