← キケロ

キケロ · Cicero

アルキアス弁護

In Defense of Archias

ラテン語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。

§1-5 から読む →作品全体を PDF
範囲–範囲を PDF
目次へジャンプ
ジャンル
Rhetoric
引用方式
section
チャンク数
6
§1-5–§27-32
対訳文数
577
日本語 161 · English 130 · 简体中文 124 · 한국어 162

底本

Cicero. M. Tulli Ciceronis Orationes, Volume 6. Clark, Albert Curtis, editor. Oxford: Clarendon Press, 1911.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

元ファイル: urn:cts:latinLit:phi0474.phi016.perseus-lat2

Humanitext がクローン・再構成し、継続的に更新しています。

翻訳と校閲

翻訳:Gemini 3.5 Flash(2026-05-22 公開)

AI校閲 2026-09-22:検出 Gemini 3.8 Flash/判定 Gemini 3.8 Flash・GPT-6 Astra — 日本語訳 3 件を修正

反映した修正(日本語訳と原文):AI校閲 3 件

最終更新:2026-10-10・変更履歴の一覧

要旨

キケローによる本作は、詩人アルキアースのローマ市民権の適法性を証明するために行われた弁論です。原告による市民権登録の不備という形式的な訴えに対し、キケローは法的な事実関係を整理しつつ、文学と教養(フマーニタース)の価値そのものを熱烈に擁護します。演説の前半では、アルキアースがかつてヘラクレアで市民権を獲得し、適法にローマ市民の届け出を行った事実が論証されます。後半でキケローは、文学が精神の回復や人格形成に果たす役割、さらには国家の偉大な功績を後世に伝える名声の重要性を強調し、優れた詩人の存在がいかに公益に資するかを主張します。最終的に、市民権の正当性と詩人の神聖さを結びつけ、アルキアースをローマ市民として守るよう法廷に訴えかけて演説を締めくくります。

目次

6 チャンク

引用方式:section